人生の岐路でかけられた「問い」とは?

働くことに
「ワクワクしている人」
が増え、
周囲の人も幸せな社会に!
これが現在の
私の想いです。
1日の約1/3は労働時間です。
「日々仕事にいくのが辛い!」
「月曜日が憂鬱!」
というのが一生続くのは
もったいないですよね。
どんな仕事も楽ではありません。
ただ、同じ大変であっても
「やりがい」をもって
取り組むことができたら
最高ですよね。
今、会社員の方であれば、
まずは今の会社で
ぜひ「やりがい」を
見つけられると
いいですね。
どうしても今の会社では
それが見つからないときや
新たな目標ができた場合
などには、
「転職」「起業」「副業」も
選択肢として
あがってくるでしょう。
最近は
「人生100年時代」
「70歳まで現役」
「終身雇用制度の終焉?」
などの言葉が飛び交っています。
安易に今の会社を
辞めることは
おすすめはしませんが、
「一度きりの人生」です。
あらゆる選択肢を
検討してみることも
大切なことでは
ないでしょうか。
たとえば、
アラフォー世代
(35-45歳くらい)の方は、
社会人になり
15年とか20年とか
働いてきていますよね。
一通りの経験を積み
人生のセカンドステージや後半戦、
将来のことを考えている人も
多いのではないのでしょうか。
私も30代後半の頃、
いろいろ
考えはじめていました。
そんな最中、突然
危うく「失明」という危機に
襲われました。
会社でパソコンに
いつも通り向かっていると、
にわかに「黒い幕」が
おりてきたんですね。
幸い一大事には
至りませんでしたが、
「人生どうなるか分からない、
ノンビリしている暇はない」
と思いました。
そして自己啓発で
様々なことに
挑戦しはじめました。
その挑戦の過程の中で、
コーチングのプロの方に
ついてもらっていました。
ある日のセッション(対話)の中で
「今よりもっと充実した人生、
後悔のない人生を
過ごしていくために、
どんな目標を
設定すればいいと思いますか?」
というコーチからの”問い”が
ありました。
それが私の心にグサっと
突き刺さりました。
「失明」寸前の事態を乗り越え、
「挑戦」しはじめた自分でしたが、
その「挑戦」や「目標」は
どこか”無難”で
”中途半端”なモノに
なっていたことに気付いたのです。
その”問い”に対しての
そのときの答えは
「会社の看板ではなく」
「自らの看板」で
「新たな価値」を
提供することで
世の中に貢献し
足跡も残したい、ということでした。
これが達成できたら
「後悔のない人生」
といえるのではないか、
と思い、今に至ります。
そして今は「ワクワクしながら」
日々を送ることができ、
念願の出版もできました!
これから自分なりの
サービスや支援を通じて、
どんどん社会に
貢献できればと思っています。
ぜひ人生の岐路で迷っている皆様、
あせらず急がず
自分に問いかけてみてください。
「今よりもっと充実した人生、
後悔のない人生を
過ごしていくために、
どんな目標を
設定すればいいと思いますか?」
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
Daizy