老後に自分の人生をハッピーに感じる人とは?

「コンフォートゾーン」って
ご存じでしょうか?
日本語にすると、
「快適な空間」というか
「心地よい空間」
というイメージですね。
今あなたにとって
会社で
今のポジションにいることは
「コンフォートゾーン」
でしょうか?
今、残業が続いていたり、人間関係で
苦しんでいる方は
全然そんなことないという
感覚かもしれません。
総じてみたときに
正直給与も安定しているし、
いい人も多いし、
環境よくて恵まれているなあ、
って方は
本当に羨ましい状況ですよね。
幸せな環境にいることに改めて
感謝です。
コーチングの神様といわれる
マーシャル・ゴールドスミスの本に
あった話です。
死期が近づいていた人たちへの
取材によると、
「今もっていないものを
常に探し求めるのに夢中」で
(よりいい家を買う、
より高い地位に昇進するなど)
「今あるもの、持っているもの」を
ありがたく思い、楽しむこと
に時間を割かなかったのが
後悔だった
ということがあるようです。
実はいい家に住むことや
いいポジションにつくことは
それほど自分の世界を
大きく変えないということを
悟ったうえでの
「振り返り」なんですね。
日々の幸せには、
なかなか気づきにくいです。
会社の同僚もそうですし、
家族や友人の存在に感謝し、
今の幸せを大切にした方が
いいという先人の方たちの
メッセージです。
もう1点、
死期が近づいていた人たちへの
取材で分かったのは、
「夢を追うこと」
の大切さです。
夢を達成しようとした人たちは
自分の人生を
「よりハッピーに感じている」
人が多いようです。
夢をすべて
実現できたかどうかではなく、
「チャレンジしたか」
が大切なんですね。
そして
最初のコンフォートゾーンについての
話に戻ります。
今のあなたの”快適な状態”は
「夢を追ったうえ」
でのものでしょうか?
一旦、自分に聞いてみましょう。
今の会社で、
夢を追うチャンスや舞台が
あればいいですね。
そうでないときには
転職や起業・副業という
新しいステージを
視野にいれるということも
ありなのかもしれません。
今ある幸せにも感謝し、
楽しみながら、
夢を追うことも忘れない。
そのためには、
リスクを最小にしながら
チャレンジしたいものです。
大切な家族がいる場合、
「夢を追ったら生活できなくなった」
なんてことになったら
困りますよね。
異動・昇格・起業・複業・・・
チャレンジするときは
テンションがあがって
周りがみえなくなることも
あります。
熱意をもちながら
冷静さも必要です。
ぜひそういったときは
一人で悩まず
メンターやコーチなどの
パートナーを
つけることが
おすすめです!
ぜひ一度
こちらのメールセミナーも
読んでみてください。
↓↓↓↓↓
今日も最後まで
ありがとうございました!
* Daizy *