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仕事で「判断力」をあげる方法とは?

2019/10/08
 
この記事を書いている人 - WRITER -
コーチング企画33Q代表。 会社員の理想キャリア形成支援コーチ。

日常生活もそうですが、

仕事をしているときも

たくさんの判断を

していますよね。

 

 

そのとき

あなたの中にある

「コンピュータ」(脳)

がどっちにいくべきか、

どう反応すべきか

瞬時に判断しています。

 

💡

 

「コンピュータ」の判断は

 

反射的

感情的

理性的

 

な順番で行われていくと

言われています。

 

😕

 

まずは

「反射的」

に防衛本能

のようなものが働きます。

 

安全でいたいし、

あまり変わりたくないのです。

 

🙄

 

次に、

「感情的」

 

喜び・愛情・

怒り・恐怖・嫌悪などの

感情が動きますね。

 

快なのか、不快なのか

みたいな感じです。

 

😥

 

最後に、

「論理的」

「理性的」

に考え、

正当化したりします。

 

🙄

 

実際には、

一瞬でこれらの判断を

相互に戦わせて答えを

出しているわけです。

 

💡

 

ちなみに

小中学生くらいまでは

「反射的」、「感情的」

な部分が強く、

「論理的」

な部分は

まだ未熟がちな状況です。

 

言われてみれば、納得ですよね。

 

💡

 

あとは

疲れているときなんかは

「反射的」な反応に

なりやすいですよね。

 

面倒だし、今まで通りで

いいや、みたいな。

 

😉

 

そして

仕事を進めていくうえでは

やはり

最終的には

「理性的」

な判断を通して

動いた方が

うまくいきますよね。

 

😀

 

反射的、感情的に

判断したことって

うまくいかないことが

多くないですか?

 

🙄

 

なぜあのとき

自分のことしか

考えていなかったんだろう

ですとか、

相手に激怒

しちゃったんだろう、

ですとか。

 

😥

 

うまくいかなったことが

あった人は

反射的、感情的

な判断だけで

すませていなかったのか

振り返ってみると

よいかもしれません。

 

😕

 

先日話題になった

「闇営業」に端を発した

吉本興業の一連の騒動

をみていてもそうですよね。

 

「反射的」な判断を優先し、

自己防衛、保身に走っていたり、

「感情的」に発言していたり。

 

「理性的」に判断するところ

まで行きついていない感じが

事を大きくしてしまった感じが

します。

 

😥

 

「理性的」に判断していれば

展開は変わっていたでしょうし、

トラブル時のようなときこそ

いつも以上に

「理性的」に判断しなければ

いけないのですね。

 

😕

 

ただ、

「反射的」「感情的」な

判断だけでも

これまで”うまくいってきた”

という”成功体験”が

あった方。

 

急に「理性的」に判断しろと

言われても急にはできないかも

しれません。

 

🙄

 

「理性的」に

判断するには

 

・論理的な思考力

・冷静さ

 

が必要でしょう。

 

 

そして、

「冷静に」

判断するために・・・

 

本来あるべき

”仕事の行動指針”のようなものを

常に手元において

”原点に立ち返る”ことができるように

しておくのも1つの手でしょう。

 

💡

 

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😮

 

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本日も最後まで

お読みいただき、

ありがとうございました!

 

* Daizy *

 

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コーチング企画33Q代表。 会社員の理想キャリア形成支援コーチ。

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