【第23回】挑戦するときに必要な３つのこととは？(名言で納得！仕事のコツ３３)

経済活動がようやく

少しづつ動きだした感じです。

 

在宅勤務が２か月目に入ると、

逆にこちらに大分慣れてきて

今度は「通常勤務」に戻れるかが

心配になってきましたね。

 

来週あたりからは、

「通常勤務」へスムーズに

移行できるために準備していくことも

大事かもしれません。

 

では今日のテーマに入っていきます。

 

＝＝＝

今回のテーマは

「挑戦」

です。

 

💡

 

年齢を重ねていくうちに

段々と「挑戦」する心が

なくなっていませんか？

 

====================

森の分かれ道では

人の通らぬ道を選ぼう。

すべてが変わる。

 

（アメリカの詩人　

ロバート・フロスト）

=====================

 

本当の「森」では

遭難するかもしれないので、

人の通った道を通った方が

いいかもしれません（笑）

 

 

こと人生においては

勇気がいるかもしれませんが、

ぜひ「人の通らぬ道」を

選んでみたいですね。

 

😮

 

８０代で起業している

すごいおばあちゃんも

いるみたいですが、

 

「人生１００年時代」

「定年７０歳へ」

 

なんて

言葉が飛び交っている昨今、

挑戦に年齢は関係ありません。

 

➡

 

死期が近づいてきた人たちへの

取材で分かったことの１つに

「夢を追った人」

は自分の人生をハッピーに

感じているということがあります。

 

実現したか否かではなく、

「挑戦」したか否かが

大切なんですね。

 

🙂

 

では

「挑戦」するときに

必要なことは何でしょう？

 

 

いろいろあるでしょうが、

ここでは

「３つ」

あげておきたいと思います。

 

１）実現のイメージ

２）とにかく行動する

３）最低限の準備

 

ではそれぞれみていきましょう。

 

====================

夢見ることができれば、

それは実現できる。

 

（アメリカの実業家　

ウォルト・ディズニー）

=====================

 

１つ目は

「実現のイメージ」

をすることです。

 

既に達成したものとして

「映像」をより具体的に

イメージしてみるのです。

 

😀

 

・何年後？

・場所は？

・誰といる？

・何している？

・何を話している？

・どんな気持ち？

 

など、

具体的に書き出してみましょう。

 

イメージできないことは

なかなか実現できないのです。

 

「こんなの無理だよ」

と実現をイメージできない人が

実現できるはずないですよね。

 

🙁

 

「私ならできる」

と思って、

成功のイメージができる人で

あれば、なんか成功しそうだと

思いませんか？

 

😀

 

===========================

生きるとは

呼吸することではない。

行動することだ。

 

（フランスの哲学者　ルソー）

===========================

 

2つ目は

「とにかく行動する」

ことです。

 

イメージできたら

とにかく

即行動に移すことが

ポイントです！

 

💡

 

イメージしたあとに

ずっと考えていたり、

思っているだけでは

何も事は起こりません。

 

たとえば、

スキルアップの研修や講座を

受けたのならば、

その日や翌日には

そこで習ったことをすぐに

実践するんです。

 

必ず「やる」のです。

 

😉

 

落ち着いたら、とか

ちゃんと準備したら、

と言っている人は

まずやらないで

終わってしまうでしょう。

 

😯

 

そういう方は

また新たな別の講座にいって

受講してテンションが

あがったことに満足して…

 

の繰り返しなので

結局いつまでたっても

何も変わらないわけです。

 

🙁

 

最後、３つ目が

「最低限の準備」

です。

 

これには、２つの側面があります。

 

１つは、

完璧な準備でなくても

「最低限の準備」

ができたら動いてしまおう

ということです。

 

動いてみて

はじめてみえてくること、

新たに分かることも

たくさんあります。

 

なので、いろいろと心配しすぎて

完璧な準備をしてから望むのではなく、

まず動いてそこから

改善・修正していった方が

はるかにいいわけです。

 

😀

 

ましてや

今は変化の激しい時代ですから

のんびりしていると

出遅れてしまい

成功する確率は

どんどん下がっていくのです。

 

😐

 

一方で、もう１つの

「最低限の準備」の意味は、

 

・周囲に迷惑や悪影響を及ぼさないため

あるいは

・成功の可能性をせばめないため

にも

最低限の準備はしておきましょう、

ということです。

 

😛

 

あなたの身近にも

すごい行動力がある方って

いるかと思います。

 

それ自体すばらしいですし、

ぜひ見習うべきところです。

 

一方で、

準備や根回しが

全然済んでいないような状況で

突然勝手に動き出して

周囲に迷惑をかけるような動き方

は避けてほしいわけです。

 

いくら行動力があるといっても

初動ミスで関係者から

不信感を抱かれたり、

メンバーが振り回されたり

したらどうでしょう？

 

おそらく

成功への道は遠のきそうですよね。

 

「火だけつけて」

あとは別のところに

いってしまうタイプの方もいますから、

心当たりがある方は

気を付けてくださいね。

 

😎

 

慎重になりすぎるのも

よくないですし、

準備や根回しのようなものが

不足している状況も

避けたいところです。

 

そういう２つの意味で

「最低限の準備」

を捉えて

動いていただくことを

おすすめします。

 

==========================

準備万端の人に

チャンスが訪れることを

幸運と呼ぶの

 

（アメリカの司会者・女優　

オプラ・ウィンフリー）

===========================

準備しておこう。

チャンスはいつか訪れるものだ。

 

（アメリカ大統領　

エイブラハム・リンカーン）

============================

 

最後に２つの名言です。

 

「あれ、さっきと言っていること

違うんじゃないの？」

 

と思った方もいらっしゃるかと

思います。

 

少し紛らわしかったですが、

この２つの名言で言っている

「準備」

は、

「行動」

に置き換えた方がいいかも

しれませんね。

 

😉

 

しっかり

「熱意をもって行動し備えていれば」

周囲にも伝わるし、

いずれチャンスがやってくるから

あきらめずに行動し続けよう！

 

というニュアンスで

捉えるのがよいでしょう。

 

💡

 

表にでないような「準備」に

時間をかけ過ぎていても

それではいつまでたっても

チャンスは訪れません。

 

 

今回も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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