【第32回】大きく差がつく選択のポイントとは?(名言で納得!仕事のコツ33)

・スピード
・正確性
あなたは
仕事をするうえで
どちらを
重視していますか?
もちろん
両方兼ね備えている
に越した方が
ないですが、
どちらかと言われたら
・スピード
を重視すべきですね。
医療行為など
仕事内容によっては
絶対的に「正確性」
が優先される場合は
別ですが。
1週間後に
大事なプレゼンが
あるとします。
Aさんは
2日後にドラフトを完成させ、
上司にもチェックしてもらい、
修正をかけ、前日までに
ばっちり練習までしました。
Bさんは
4日後にようやくドラフトが完成。
上司は終日外出していたため
チェックをしてもらえず、
内容も練習も不十分で
本番を迎えました。
進め方として
どちらがよいか
は明白ですよね。
いきなり完璧を
目指さずに
不完全でもまず
やってみる、
手をつけることが
大事ということです。
その後、
改善・修正しながら
進めた方が
断然いいわけです。
着手を後回しに
しがちな方は
「とりあえずはじめる」
ことをおすすめします。
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いつかできることは、
すべて今日でもできる。
(フランスの哲学者
ミシェル・ド・モンテーニュ)
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あなたのタスクの中で
忙しいのが落ち着いたら
やろうと思って
ずっと後回しになっていること
ありませんか?
特に「改善」系のタスクは
「緊急」じゃないから
理由をつけて後回しに
しがちです。
実は手をつけてみたら
それほど時間も
かからずに終わるかも
しれません。
そうすることで
タスクが片付いて
スッキリするだけでなく、
「改善」により
業務全体の効率化がアップし、
いいこと尽くめとなること
だって考えられます。
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良いものでも、悪いものでも、
人生での経験には感謝しましょう。
(アメリカの女優・作家
スザンヌ・サマーズ)
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失敗とは、
よりよい方法で
再挑戦するいい機会である。
(アメリカの実業家
ヘンリー・フォード)
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あなたは
ちょっと大変そうな案件を
経験できそうな機会が
あったら積極的に挑戦しますか?
それとも
忙しくなるし、
大変そうだし、
失敗するかもしれないから
やめておきますか?
そのときの状況も
あるかもしれませんが、
ぜひ「経験」は自ら積極的に
とりにいきたいですね。
やるかやらないか
迷ったならば「やる」
を選択したいところです。
やらなければ
何も得ることはできません。
やって失敗しても
貴重な経験が残ります。
失敗があるからこそ
そこから
成功と成長
がうまれるともいえます。
人間、経験していないことは
想像でしか理解できません。
同じことをやるなら
既に経験している人の方が
絶対に強いのです。
ですから
積極的に
「経験」の幅は
広げておきたいですね。
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困難の中に機会がある。
(ドイツ出身の物理学者
アインシュタイン)
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その経験の中には
「困難」なことも
あるでしょう。
ただ、
辛く苦しい環境であってこそ
そこにチャンスが
あるということですから
肝に銘じておきたいですね。
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恨みを抱くな。
大したことでなければ、
堂々と自分のほうから謝ろう。
頑固を誇るのは
小人の常である。
にっこり握手して
自分の過ちを認め、
いっさいを水に流して
出直そうと申し出てこそ、
大人物である。
(米国の実業家
デール・カーネギー)
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ミスや過ちは
素直に認めていますか?
他者のせいに
していませんか?
妙なプライドや
「謝ったら負け」という考えは
捨てた方がいいですね。
そのような人は信頼を
得られません。
リーダーだったら
誰もついてこないと思いませんか?
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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