「できる人」と「伸びない人」の分かれ道とは?(前半)
プロ野球の戦力外のニュースが
流れる時期となりました。
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「戦力外」といっても
プロ野球の世界に入った時点で
才能や素質は「超一流」の方々です。
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入った時点では
皆に活躍できるチャンスは
あるはずですが、
そこから長く活躍できる人と
そうでない人に分かれていきます。
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ドラフト下位で指名された人が
一流になったり、
ドラフト1位で入った人が
全く活躍できずに
早くに辞めてしまうケースも
多々あります。
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スポーツの世界では
ケガは命取りですが、
それ以外にも
大きな「分かれ道」がいくつか
あるようです。
➡
今回は、スポーツに限らず
「仕事」や「勉強」などで
”できる人”と”伸びない人”の
分かれ道はどこなのか、を
いっしょにみていきたいと
思います。
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一部の”天才”の人を除けば、
何事もずっとうまくいき続ける人
っていないのではないでしょうか。
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誰でも早かれ遅かれ壁にぶつかります。
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そのときに「うまくいかない理由」を
何のせいにするかがまず最初の
大きな分かれ道です。
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<できる人>
うまくいかない理由を
「自分自身の行動」
のせいにする
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<伸びない人>
うまくいかない理由を
「自分自身の行動以外」
のせいにする
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「自分自身の行動以外」とは何か?
具体的には、
仕事であれば、
・会社 ・上司 ・同僚 ・制度
など
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学生であれば、
・学校 ・先生 ・友人 ・塾
など
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スポーツ選手であれば
・監督 ・コーチ ・ライバル ・練習環境
などがありますね。
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要するに
他人 や 環境
などのせいにするんですね。
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確かにそれも一つの要因で
あるかもしれません。
ただ、
「他人」と「過去」は
変えられませんし、
「環境」もそう簡単には変えられないことが
多いでしょう。
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となれば、
「他人」と「環境」
のせいにしているうちは
何も変わりません。
それでは成長はしないですよね。
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それなのに、
なぜ「他人」と「環境」の
せいにする方が多いのでしょうか?
➡
それは
「楽」
だからですよね。
➡
「俺は悪くない、周囲が悪いのだ」
「周囲がよくなればうまくいくようになる」
ですから自分は何もしないわけです。
楽です。
➡
一方で、
自分自身の行動のせいにすると
「自分の行動」を変えないと
うまくいくようにならないので、
大変です。嫌ですよね。
➡
人間誰しも「楽」な方を選びたいですからね。
ただし、
「楽」な方を選ぶとその分成長は望めません。
ラッキーなことに
周囲の状況が変わり、自分の行動を変えなくても
うまくいくこともあるかもしれません。
でもそんなラッキーは何度も起こることはないでしょう。
➡
あとは
「自分自身の行動以外」のせいにする例として、
自分自身の性格や学歴(学業成績)などを
うまくいかない理由にする方もいます 。
➡
「大雑把な”性格”だからミスするのは仕方ない」
「自分は学歴も低いし、
勉強もできなかったから仕方ない」
➡
これを言い出してしまったら
これから先、成長していくのは
かなり難しいですよね。
➡
確かに性格を変えることは
難しいかもしれません。
ただ、例えば
仕事をするときは、
間違えないための
「やり方」を学び、「仕組み作り」を行い、
「その通り行動」することで
改善できる可能性も高いはずです。
➡
実際、日常生活など仕事以外では
大雑把なタイプの方でも
仕事のときは必要なので
チェック表などをもとに
漏れのないように意識して行動を
変えているような方もいらっしゃいます。
➡
今回は、
”できる人”と”伸びない人”の
分かれ道をみてきました。
➡
うまくいかない理由を
「自分自身の行動」次第と
思えるかどうかがまず1つ目の
分かれ道でした。
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ではどう行動を変えていけばよいのか。
その過程でも
「分かれ道」が出てきます。
➡
この先は次回にしたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!!
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