「できる人」と「伸びない人」の分かれ道とは?(後半)
前回は、
「うまくいかない理由」を
「自分自身の行動」のせいに
できるかどうか・・・
➡
これが「できる人」と「伸びない人」の
大きな分かれ道になる
という話でした。
➡
「うまくいかない理由」は
「自分自身の行動」だと認識できたら
成長へ向けて一歩前進です。
➡
ですが、
ここからがまた大変です。
💡
どう行動を変えたらいいのか、
分からないのですね。
🙁
ポイントは2つです。
①うまくいっている人のやり方を
ひたすらマネする。
②そのやり方を小さなステップに
分けて、1つづつステップを
クリアしていく。
😕
まずは、
うまくやれている上司や同僚に
やり方を具体的に教えてもらいましょう。
➡
やはり身近で同じ環境の方が
よいですね。
➡
そして
「ひたすらマネしましましょう」
💡
ここでの分かれ道は
くれぐれも”我流”は取り入れないことです。
➡
また、慣れていないことをやるので、
そう簡単にはうまくできないでしょう。
➡
なので、そのやり方を小さなステップに
落とし込んで、1つづつクリアしていくように
しましょう。
➡
最初から一気にマネしようとすると
なかなか大変なので、挫折しがちです。
➡
ステップをふんで、
なんとかできるようになってきたら
自分の身につくまで徹底的に
やり続けましょう。
➡
これが継続できるかどうかが
大きな分かれ道です。
💡
・段々やらなくなる、さぼりだす
・別のやり方に変えてしまう
どうしてもすぐに成果が出なかったりすると、
こういった行動になりがちです。
😮
ここを乗り切れるかどうか、
大事なポイントです。
🙄
「基礎」が固まり、「習慣化」できれば
段々ものごとはうまく回りだし、
自信もついてきますし、周囲の評価も
あがっていきます。
💡
自分一人で厳しい場合は
上司や同僚にチェック役を頼むのも1つです。
============
うまくいっている方の
マネを徹底的にする
============
先ほど
「ひたすらマネをしましょう」
と書きました。
➡
ただ、私たちは学校などでも
小さい頃から
マネをすることは
あまりいいことではないように
教えられてきた気がします。
➡
確かに「独創性」をもつことは
非常に大事なことです。
💡
ただ、
自分がうまくいっていないことや
はじめてやるようなこと
に関していえば、
うまくいっている人のマネをすることが
「最強の戦略」であり、
「成功への近道」であると
いうことなんですね。
💡
うまくいっている人と
同じようにできれば
成功する可能性は高いというのは
納得できますよね。
➡
剣道や茶道などでの
修行段階を示したものとして
「守破離」
という言葉があります。
💡
【守】
師や流派の教え、型、技を
忠実に守り、
確実に身につける段階
➡
【破】
他の師や流派の教えに
ついても考え、
良いものを取り入れ、
心技を発展させる段階
➡
【離】
一つの流派から離れ、
独自の新しいものを
生み出し確立させる段階。
(「大辞林」より)
➡
うまくいっていない人や初心者は
「守」の段階ですから
まずは徹底的に「マネ」をすることから
はじめてみることです。
➡
そして「素直」に「愚直」に
続けていければ「できる人」に
近づくはずです。
😀
そこまでいって初めて
さらに進化・成長するために
新しいものをとりいれたり、
独自性を生みだすようなことを
やってみてもよいでしょう。
😮
最初のうちからすぐに「浮気」する
ような人は結局なかなか変われず
成長は難しいです。
💡
ぜひご自身や部下、お子様の成長
のために参考にしてみてください!!
➡
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
==============
😉
「毎朝」発信で
通勤中に1日1テーマずつ
チェック!
😀
約1ヶ月(33日)で
コツコツ学んで
仕事力急上昇!!
😛
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【名言で納得!
33日で再確認する仕事のコツ】
無料メールセミナー
登録はこちらから
➡
《無料特典付き!!》
【電子書籍】
たった3つのマインドで
仕事がうまくいく
「超シンプル仕事術」も
無料プレゼント中!!
(Amazon書籍ランキング
リーダーシップ研修部門/新着1位)
🙂
お気軽にご登録してください!!