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プライドはもつべきなのか、捨てるべきなのか?

 
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コーチング企画33Q代表。 会社員の理想キャリア形成支援コーチ。

最近「プライド」について

考える機会が多いです。

皆様の周りにもこんな方々いませんか?

・もう40代、50代でそれなりの素養もあるのに、

向上心がみられず、部下に抜かれても

よさそうな言動をする人

・長く会社にいて、すごく優秀さを感じるものの、

自分たちの部署の業務がいかに回るかしか視点がなく、

自分たちが作ってきた既得権益を脅かすものを

遠ざけようとする人

前者は、

もう少し「プライド」をもったらいいのに・・・

と思いますし、

後者の方は「プライド」が高いのはいいけど、

傲慢さが出ていて、

全体視点が欠けてしまっている印象です。

😐

よく「もっとプライドをもて!」とも

「プライドを捨てろ!」とも

どちらも言われますよね。

🙄

”どっちなんだよ”と思いますが(笑)

🙂

英語の「pride」を辞書で調べると、

「自尊心、誇り、満足感、自慢、うぬぼれ、傲慢」

などが出てきます。

😐

後半にいくにつれて、

あまりよろしくないニュアンスですね。

😕

ここがポイントではないでしょうか。

💡

「もっと自尊心(誇り)をもて!」

「うぬぼれ(傲慢)は捨てろ!」

だとスッキリしませんか?

💡

ちなみに

「自尊心」とは

「自分で自分のことを誇らしく思う心。

自分の思想や言動などに自信をもち、

他からの干渉を排除する態度。」

「うぬぼれ」とは

「実際以上に自分がすぐれていると

思い込んで得意になること」

「傲慢」とは「おごりたかぶって人を見下すこと」

という意味です。

これらを総合的にかみ砕いていくと、

①「自分自身」という軸と自信をしっかりもて!

②過信せずに、謙虚さや素直さをもて!

ということではないでしょうか。

💡

大事なことは「自分に誇り」をもつことと同時に、

しっかり「他者」にもフォーカスすることです。

例えば、転職したり、

新たな仕事についたときに

これまでの経験や肩書き、年齢では

自分が上だからなどの理由で

素直に話を聞けない人がいます。

😕

不要な”プライド”が邪魔するのですね。

🙁

相手が誰であれ、いつ何時でも

うぬぼれ、傲慢さは捨てて、謙虚な気持ちで

「学ぶ」姿勢が大事なのではないでしょうか。

😉

仕事を進める際にも

”自己の利益”ばかり考えている人に

人がついてくるでしょうか?

😐

”お客様のために何ができるのか”

”会社全体の成長のために何ができるのか”

他者を尊重したり、

他者(全体)のために行動できる人には

自然と人はついていきます。

今回は、

「プライド」という言葉に含まれる

二面性を整理してみました。

「プライド」をもちつつ、

その”悪い面”を打ち消すような

「謙虚さ・素直さ」「他者視点」

という要素も持ち合わせられると

よさそうですね。

💡

本日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

==============

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