わずか3ヵ月で生じた50倍もの格差!

テレワークが大分浸透してきた昨今。
一部の地域では再度の緊急事態宣言発令
となり、再び在宅勤務率も高まっています。
お客様とZoom、Teams、Webexなどで
打ち合わせしたり、面談したりすることも
当たり前になってきました。
私自身もオンラインミーティングには
大分慣れてきた感じはあります。
私の会社では
お客様相手の営業でのWeb面談導入開始は
少し遅めの昨年10月からでした。
導入して約3ヵ月経過。
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各営業間での環境格差はないにもかかわらず、
結果には大きな差が・・・
トップの人は約50件のWeb面談を実施。
一方で、最下位の人は1件でした。
その差…約50倍!
全体をみても決して若い方の件数が多く、
年配の方の件数が少ないというわけでは
ありません。
話を聞いてみると、
件数が上位の方々は、
いかにして
この新たなツールを有効活用すべきか考え、
試行錯誤しながらも積極的に変化に
対応しようとしていました。
そこに後ろ向きな発言はありません。
その一方で、取組件数が少ない人は
難しい理由を引き合いに出して、
なかなか活用できない理由ばかりを
積極的にします。
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強いものが生き残るのではない。
変化できる者が生き残るのだ。
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これは進化論で
有名なダーウィンの名言ですが、
こういった大きな環境変化があったときに
それに適応しようとチャレンジするか否かで
その後の展開は大きく変わってきますね。
たったの3ヵ月ですが、
50件Web面談した人は
経験もたくさん積んだので、
もう自信をもって対応しています。
効果を実感していますから
ますますこのツールを
活用し、発展していくことでしょう。
しかもこのトップの方の年齢は50代目前。
当社営業の平均年齢からしても決して若い方
の年齢ではありません。
ITスキルに長けている方でもなく、
当初は基本的なところの質問も
多かったような状況でした。
決して本ツールへの優位性が
あったわけではないということは
お分かりいただけるかと思います。
この方も最下位の方も能力的に差はないのです。
では差はどこにあったのか。
積極的に変化に対応していこうとする「心構え」と
それに呼応した地道な「行動」の積み重ねですね。
結果、
この方はお客様からの信頼を得られると同時に、
社内でも先駆者としての信頼を大きく得られています。
先日のテレビで
青山学院大学・陸上部の原監督も言っていましたが、
「時間」は誰にでも平等に与えられているものです。
同じ「時間」をどう考え、どう使うか….大事ですね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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