在宅勤務でありがちな時間のロス解消法

首都圏の緊急事態宣言の解除も
延期となり、引き続き在宅勤務を
継続されている方も多いでしょう。
個人的には
「在宅勤務」での仕事のやり方も
確立されてきて、
非常に効率的に仕事が出来ています。
また「毎日通勤」なんて
全く考えられないです。
往復の通勤もなく、
頻繁に話しかけられたり、
急に「会議やります」みたいなことも
少ないのでいいですね。
その分、
以前にもまして「メール」でのやりとり
が増えているのは事実としてあります。
この「メール」でのコミュニケーション、
一定のスキル以上の社員同士なら
概ね問題は起こりませんし、
メールだけでも十分なやりとりができます。
一方で、
経験の浅い社員やコミュニケーション力が
低い社員が相手だと、
よく分からない内容のメールを発信したり、
受信したメールを正しく読み取ることが
できなかったりなどの問題も生じやすく、
コミュニケーション相手は
大変な労力を要します。
出社しているときは大事なことは
メールとあわせて口頭でも伝えたり、
同じ部署内の相手なら様子をみながら
フォローするなどを何気なくやっていた部分も
あったかと思います。
それが「在宅勤務」ですと、
メールだけでなんとか完結させようとして
より丁寧に書くことで
文章作成に時間がかかったり
そのやりとりが何往復にもなったりで、
時間のロスやストレスになることも
多いのではないでしょうか。
私もその点では、
非常にストレスを感じていました。
そこでコミュニケーションが
うまくいかない社員とは
「電話」を必ず併用して
コミュニケーションするようにしました。
たまには「Web会議」も使いますが、
メール+電話の方が手っ取り早いですかね。
「電話」のいいところは
相手の反応を探りながら
即座に発信と応答を繰り返せるところです。
本来はメールだけのやりとりだけで
完結できるようなことでも
理解度があやしい社員や
行動が遅い社員などには
メールとあわせてすぐ電話。
これがオススメです。
文面だけとは違い、
声のトーンや間などで
状況を把握できますし、
本当に理解しているかを
角度を変えた質問なので
すぐ確認することも可能です。
次のアクションの妥当性なども
電話なら細かくすぐに確認できます。
直接話した方がお互いの感情的なストレスも
少なくなるというメリットもありますね。
ぜひ「メール+電話」で
在宅勤務によって生じる時間のロスや
コミュニケーションミスを最小限に
抑えていきましょう!
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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