D・カーネギーに学ぶ悩み解消術 【第2回】悩みを解決するために捨てるべきものは?
悩み・ストレス解消本として著名な
デール・カーネギーの「道は開ける」
を私なりに解釈するシリーズ。
💡
第2回目の今回のテーマは
「悩みを解決するための魔術的公式」です。
😀
悩みを解消するための
「五大原則」の2つ目でもあります。
🙄
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①「起こり得る最悪の事態とは何か」
と自問すること。
➡
②やむをえない場合には、
最悪の事態を受け入れる覚悟をすること。
➡
③それから落ち着いて
最悪状態を好転させるよう努力すること。
➡
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「自問自答式」の原則になりますが、
困難な問題に立ち向かう方法です。
💡
ポイントは②の部分です。
➡
「最悪の事態を受け入れる」ことで
気持ちを落ち着かせることは非常に大事です。
🙂
悩みの「最大の欠陥」は
集中力を奪うこととも言われます。
➡
集中力がなくなると、決断力が失われます。
➡
気持ちを落ち着けることで
問題解決のために
全力集中できるようになります。
💡
「最悪の事態を受け入れる」ということは
失うものがなくなるということなので、
エネルギーも出てくるのですね。
➡
「失うものがない」状況ほど
強いものはないですよね。
😀
ただ、
「最悪の事態を受け入れる」というのが
そう簡単にはできないから
困ってしまうのですよね。
😉
なぜ簡単には受け入れられないのか?
↓
「プライド」や「見栄」などが
邪魔するのですね。
😐
例えば、
仕事で大きなミスをしたときなどは、
処罰や異動、降格、減給などの事態が
最悪の事態として想定されるかもしれません。
😕
その事態を受け入れたうえで、
ミスによる被害を最小限に留めたりすることを
冷静に検討したり、人に協力を仰いだり
することができれば事態は好転するはずです。
😛
一方で、その最悪の事態を受け入れられないと
動揺した状態のまま、プライドを守るため
その事態を隠蔽したり、虚偽の報告をするなど、
良からぬ方向へ動いてしまうケースも
でてきてしまうのです。
😥
以前、大きなトラブルが起こりかけたときに
「死ぬわけじゃないし、なんとかなるよ」
と上司に言われ、
一気に気持ちが落ち着いたことを思い出します。
😀
困ったときには上司や関係者などに
早めに報告したり、相談して、
いっしょに最悪の事態を想定するのも
よいですね。
➡
1人で抱え込むと、
どうしてもよからぬことを考えてしまったり、
悶々としてしまいますからね。
😀
では今日の私なりのまとめです。
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困難な事態になった際は
最悪の事態を受け入れよう。
そのためには
「見栄」や「プライド」は
捨てることも大事。
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😛
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
😮
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😉
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