D・カーネギーに学ぶ悩み解消術 【第7回】日常の悩みをどう捉えるべきか?
悩み・ストレス解消本として著名な
デール・カーネギーの「道は開ける」
を私なりに解釈するシリーズ。
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今回は「悩みグセを早期に断つ方法」
(全6回)の2回目です。
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第7回目の今回のテーマは
「ささいな事柄に心を乱されない」
です。
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日々生活していると、
仕事でも家庭でもいろいろな不満や悩みが
生じます。
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その度に心を乱されたり、イライラしたり
して、ほかの事が手につかなくなったり
するケースもあるのではないでしょうか。
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でも大半のことは1年も経たないうちに
忘れてしまっていたり、大したことでは
なくなっているはずです。
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本書内では
潜水艦内での恐怖に満ちた15時間を
経験した方の話が出てきます。
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このような人生の大きな災難が
ふりかかることからすれば
日々の仕事や家庭での不満や悩みなどは
いかに大したことではなかったのか、
ということです。
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人生は決して長くはない。
小さなことでくよくよしている暇はないし、
そんなことにかけがけのない時間を使うのは
もったいない、というわけです。
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例えば、
会社でいえば不本意な人事異動なども
そのときの気持ちからすれば、
なかなか「小さなこと」とは思えないレベル
かもしれません。
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ですが、大病を患ってしまった、ですとか、
人身事故を起こしてしまった、ということから
比べれば、「小さなこと」なわけです。
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人事異動は確かに不本意かもしれませんが、
大きな災難などと比較すれば、
健康で仕事ができて給料をもらえていること
だけでも十分幸せですよね。
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私は自分のスマホのメモに
「過去の自分の大きな災難(出来事)」を
入れています。
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何か辛いことがあったときに、
その出来事のメモをみることで、
「あのときに比べれば全然大したことないな」
と思えてすごく気が楽になります。
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これまで大きな災難にあったことがない方は、
今後絶対に起こってほしくないような
「災難」を想像してみましょう。
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それが起こることに比べれば、今の悩みは
ちっぽけだなと考えられるでしょう。
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本書内に以下のような記述があります。
➡
・世の中の傷心の多くは
我々の自尊心がちょっと攻撃を受けたり、
侮辱されたり、虚栄心がちくりと刺激される
ために生じる
💡
・多くのささいな悩みにいら立つのは
万事につけて大げさに受け取るから
💡
確かにその通りかもしれません。
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そんなときに大きな災難と比較すれば
いずれもささいなことと言える場合が
多いでのはないでしょうか。
💡
ささいなことで悩んだり、落ち込んだり
している時間は本当にもったいないです。
💡
そんな暇があるなら
もっと前向きなことに取り組んだり、
楽しい時間を過ごすようにした方が
絶対にいいですよね。
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では本日のまとめです。
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気にする必要もなく、
忘れてもよい小事で
心を乱してはならない
小事にこだわるには人生は
あまりにも短い
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本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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