D・カーネギーに学ぶ悩み解消術 【第21回】なぜいわれなき非難をされるのか?

悩み・ストレス解消本として著名な
デール・カーネギーの「道は開ける」
を私なりに解釈するシリーズ。
今回から
「批判を気にしない方法」
を3回にわたってお届けしています。
第1回目のテーマは
「不当な非難は賛辞の裏返し」
です。
世間には、何かの業績を上げたり、
他人から注目されていたりするなど、
成功している人々を非難することで
野蛮な満足感を味わっている人々が
多数いるとのこと。
ドイツの哲学者ショーペンハウエルは
以下のように言います。
「低俗な人々は偉人の欠点や愚行に
非常な喜びを感じる」
本章では、
ある30歳の「神童」がシカゴ大学の
学長に就任し、非難を浴びせられた話が
出てきます。
そのとき、彼の父は言いました。
「死んだ犬を蹴とばす者は
いませんからね」
要するに、
犬が元気であればあるだけ、
また大物であればあるだけ
人間はそれを蹴とばして大きな満足を
覚えるということなのですね。
ですからいわれのない批判を
されたようなときは以下のメッセージを
思い出すようにしましょう!
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不要な非難は
しばしば偽装された賛辞で
あることを忘れてはならない。
死んだ犬を蹴とばすものは
いない。
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自分が注目されている証だと
思って不当な非難は相手に
しないのが一番ですね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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