D・カーネギーに学ぶコミュニケーション術【第4回】「犬」が一番の先生?
「人間関係の原則」に関する
デール・カーネギーの名著
「人を動かす」のポイントを
1原則づつ学んでいくシリーズ。
😀
第4回目のテーマは
「誠実な関心を寄せる」
です。
💡
「人に好かれる6原則」の1つ目になります。
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原則4:
誠実な関心を寄せる
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本章は、
友を得る方法を学ぶには
「犬」から学べばいい、
とはじまります。
😯
犬は誰から学んだわけでもなく
本能から
純粋に人間に好意を示します。
🙄
人間はひたすら自分のことに
ひたすら関心をもっているもの。
😀
だからこそ友を得るには、
相手の関心を引こうとするよりも
相手に純粋な関心を寄せることだ、
とカーネギーは言います。
💡
心理学者アルフレッド・アドラーは
以下の意味深い言葉を発しています。
➡
================================
他人のことに関心をもたない人は
苦難の人生を歩まねばならず、
他人に対しても大きな迷惑をかける
😕
人間のあらゆる失敗は
そういう人たちの間から生まれる
=================================
💡
カーネギーの経験によると、
こちらが心からの関心を示せば、
どんなに忙しい人でも、
注意を払ってくれるし、
時間も割いてくれ、また協力も
してくれる、ということ。
😉
人間は誰でも皆、
自分をほめてくれる者を好くもの
なのです。
😉
友をつくりたいなら
まず人のために尽くすこと。
🙂
カーネギーは長年、友達から
誕生日を聞き出し、
それぞれの誕生日には
祝電や祝いの手紙を送っており、
非常に効果的だったのこと。
😛
なんと紀元前100年に
ローマの詩人パブリアス・シラス
が以下のように説いています。
➡
==============================
我々は、
自分に関心を寄せてくれる人々に
関心を寄せる
==============================
😮
他人に示す関心の原則は、
必ず心底からのもので
なければならないとのこと。
🙁
表面的なもの、お世辞的なものは
すぐにばれますよね。
😐
そして、
関心を示す人の
利益になるだけでなく、
関心を示された相手にも利益を
生まなければならない、とも
カーネギーは言っています。
😕
本章では、
たくさんのエピソードが
登場しますが、
とにかく相手に心から関心を
寄せることが双方を幸せにしています。
➡
友情だけなく、
ビジネスやセールスなどでも
同じですね。
😀
本章ではカーネギーは以下の通り
締めています。
===========================
人に好かれたいなら、
本当の友情を育てたいなら、
そして自分自身を益し
同時に他人をも益したいのなら
「誠実な関心を寄せる」
この原則を
心に刻みつけておくことだ
============================
💡
ぜひ心底からこの原則を
実践できるようになりたいですね。
😛
そうすれば、
人間関係もビジネスも
好転するのは間違いないでしょう。
😛
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
💡
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😉
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