D・カーネギーに学ぶコミュニケーション術【第8回】なぜあの人は好かれるのか?
「人間関係の原則」に関する
デール・カーネギーの名著
「人を動かす」のポイントを
1原則づつ学んでいくシリーズ。
💡
第8回目のテーマは
「関心のありかを見抜く」
です。
😀
「人に好かれる6原則」の
5つ目になります。
➡
======================
原則5:
相手の関心を見抜いて
話題にする
======================
😕
皆様は自分の関心のある話題を
相手がふってくれたら
どう思いますか?
🙄
大半の方は
うれしくて思わず身を乗り出す
のではないのでしょうか。
😛
元アメリカ大統領の
セオドア・ルーズヴェルトは
相手がどんな職業の人であろうと
その人に適した話題を豊富に
持ちあわせていたとのことです。
😉
なぜそれができたのか?
➡
誰が訪ねてくるか分かったら
その人の好きそうな話題に
ついて、前の晩遅くまで研究
していたそうです。
😀
この章では、
そのような事例がいくつか
出てきます。
💡
商売をしたい相手、
お願いをしたい相手がいるとき
どうしてもそれについて
いかにしてうまくプレゼンするかを
真っ先に考えてしまいがちです。
😕
ですが、本章の成功例をみると
①まずは相手を徹底的に事前調査
↓
②相手の関心のあるところに話を仕向ける
↓
③それを熱心に語ってもらう
➡
このステップからスタートすることで
事がうまく運ぶということが
よく分かります。
😀
確かに、人間関係のできていない人に
何かを売りつけられそうになったり、
お願いされたりすると
警戒してしまいますよね。
😉
当方の話を聞いてくれた見返りに
相手の話を聞こうかなと思って
もらうのが理想的な流れと
いうわけです。
😮
==========================
相手の関心を見抜き、
それを話題にするやり方は、
結局、双方の利益になる
==========================
💡
従業員間コミュニケーションの指導者
ハワード・ハージッグは、
常にこの原則を守ってきたそうです。
➡
そしてその成果を次のように述べています。
「どんな相手と話をしても
そのたびに自分自身の人生が広がる。
それが、何よりの成果だ」
😀
前回に出てきた原則
「よい聞き手になる。
相手に自分のことを話させる」
とセットでおさえておきたいですね。
🙂
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
💡
=============
😉
「毎朝」発信で
通勤中に1日1テーマずつ
チェック!
😀
約1ヶ月(33日)で
コツコツ学んで
仕事力急上昇!!
😛
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【名言で納得!
33日で再確認する仕事のコツ】
無料メールセミナー
登録はこちらから
➡
《無料特典付き!!》
【電子書籍】
たった3つのマインドで
仕事がうまくいく
「超シンプル仕事術」も
無料プレゼント中!!
(Amazon書籍ランキング
リーダーシップ研修部門/新着1位)
🙂
お気軽にご登録してください!