D・カーネギーに学ぶコミュニケーション術【第20回】通販番組で物を買いたくなったことありませんか?

「人間関係の原則」に関する
デール・カーネギーの名著
「人を動かす」のポイントを
1原則づつ学んでいくシリーズ。
第20回目のテーマは
「演出を考える」
です。
「人を説得する12原則」の
11個目になります。
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原則11:
演出を考えて伝える
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人の注意をひくには
単に事実を述べるだけでは
十分ではないです。
事実に動きを与え、
興味を添えて演出する手法が
有効だとカーネギーは言います。
汚れたシャツを
またたく間にきれいにしてしまう
洗剤のCMの事例が出てきます。
「強力に汚れを落とします」
という事実をメッセージとして
伝えるだけでは
十分にその効果が伝わりにくい
かもしれません。
一方で、
他社の洗剤では汚れが落ちない
シーンと比較すれば、
消費者にはっきりとその強力な
洗浄力が伝わるでしょう。
ビジネスに限らず、
生活全般にわたって、
ドラマチックでインパクトを
与えるような演出は
活用できるはずです。
人を説得する際には
「どのように」伝えたら
相手に響くのかをよく考え、
インパクトのある演出を
とりいれていきたいところですね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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