D・カーネギーに学ぶコミュニケーション術【第24回】失敗談>自慢話?

「人間関係の原則」に関する
デール・カーネギーの名著
「人を動かす」のポイントを
1原則づつ学んでいくシリーズ。
第24回目のテーマは
「自分の過ちを話す」
です。
リーダーとしての動き方が
書いてある
「人を変える9原則」
の3つ目になります。
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原則3:
相手に注意をするときは
まず自分の失敗談を話す
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職場によくミスをする新人が
いるとします。
あなたが上司なら
どうしますか?
このように
小言を言いたいときや
注意をしたいとき
どうするのが
よいのでしょうか?
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謙虚な態度で
「自分は決して完全ではなく、
失敗も多いが・・・」
と前置きしてから
間違いを注意してやる
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そうすることで
「相手はそれほど不愉快な思いを
せずに済む」
とカーネギーは言います。
確かに単純に注意されるよりは
上司や先輩が自分の短所を
さらけ出してくれたうえで
注意をしてくれた方が
素直にきく耳をもちますよね。
自分のところにまで
相手がおりてきてくれている
感じがしますので、
一方的に注意をされている
感覚ではなくなるのも
ポイントではないでしょうか。
仕事ができる人はどうしても
「自分がすごかった」話を
したがります。
ただ、相手からすると
「また自慢か」
と思ってしまったり、
「あの人は優秀だからできるけど
自分はダメなのかな」
という感じにもなりかねません。
それよりも
「自分も新人の頃はミスばかり
だったけど・・・」
のように寄り添う方が
相手が素直に改善の動きに向かうと
思いませんか?
ぜひ自分が新人の頃を
思い出してみてください。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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