D・カーネギーに学ぶコミュニケーション術【第27回】○○は人間に降り注ぐ日光のようなもの!?
「人間関係の原則」に関する
デール・カーネギーの名著
「人を動かす」のポイントを
1原則づつ学んでいくシリーズ。
💡
第27回目のテーマは
「わずかなことでもほめる」
です。
➡
リーダーとしての動き方が
書いてある
「人を変える9原則」
の6つ目になります。
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原則6:
ほんのわずかな改善でも
すべて、惜しみなく、
心からほめる
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両親が子供たちを
怒ってばかりいる家庭は
意外と多いのでは
ないでしょうか?
😐
本章では
子供たちの悪いところを
とがめるのはやめ、
良い点をほめることにした
事例が登場します。
🙂
最初は、
ほめる種を探し出すのが
大変だったのですが、
どうにかほめる点を
見つけ出し実践し続けたところ
子供たちは
ほめ言葉を受け止めて
長所を伸ばす努力をはじめ、
かなり向上したとのこと。
😀
心理学者のジュス・レアーは
次のように述べています。
=========================
ほめ言葉は人間に降り注ぐ
日光のようなものだ。
それなしには、
花開くことも
成長することもできない。
💡
我々は、事あるごとに
批判の冷たい風を
人に吹きつけるが、
ほめ言葉という温かい日光を
人に注ごうとは
なかなかしない。
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子供のみならず、
大人も同様ですよね。
結構頑張ってやり切った
仕事について
一定の評価をしてくれるかと
思ったら、
思わぬあら探しをされて
愕然としたような経験は
ないでしょうか。
👿
一方で、ささいなことでも
ほめられるとうれしいですし、
俄然やる気がでる人は
多いはずです。
ただ、なんでもほめれば
いいのか?
「それは違う」と
カーネギーは言います。
😯
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我々は他人から評価され、
認められたい願望があり、
そのためには
どんなことでもする。
😛
だが、心のこもらない
うわべだけのお世辞には
反発を覚える。
😈
今回の原則は
それが心の底から出る場合に
限って効果を上げる。
小手先の社交術を説いている
のではない。
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うわべだけのお世辞は
相手も分かりますからね。
🙄
「人間は自分の限界よりも
ずっと狭い範囲内で
生きているにすぎず、
いろいろな能力を
使いこなせないままに
放置している」
とアメリカが生んだ最も優れた
心理学者・哲学者である
ウィリアム・ジェイムズは
述べています。
😕
わずかなことでも
心からほめる習慣を
身に付けたいですね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
💡
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😉
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