D・カーネギーに学ぶ一瞬で人をひきつける秘訣【第13回】「マツコの知らない世界」はなぜおもしろいのか?

人をひきつける秘訣が記されている
デール・カーネギー名著
「心を動かす話し方」
をベースに効果的な話し方を
学んでいくシリーズ。
第13回目のテーマは
==============
真剣に考えていることを
主題に選ぶ
==============
です。
今回からは
「生き生きとした話し手
となる3つの原則」
を3回にわたってお届けします。
話の中に熱意と興奮を
注入するのに役立つ原則です。
1つ目の原則は
「真剣に考えていることを
主題に選ぶ」
です。
本章では
「木の灰が牧草を生やす」
という科学的には
信じがたいスピーチをする
腕利きのセールスマンの話が
出てきます。
ただ、
そのような信じかたい話でも
話し手自身がそれを真剣に信じ、
真剣に話していると一定の
支持者があらわれます。
もちろん話の内容や
その真実味は大事です。
一方で
「話題に対する熱情の火を
かきたてることが
聴衆の心をつかむのだ」
ということをカーネギーは
言っています。
話題を選ぶときには
「自分が強く信じていること」
を選ぶとよいとのこと。
そういったテーマは
自分自身の意識の表面に
常にただよっているのが普通。
それは、自身がそれについて
しばしば考えをめぐらしている
はずだから。
確かに常日頃から真剣に
考えていることであれば
自然と「信念」や「熱意」が
こもってきますよね。
「マツコの知らない世界」
というテレビ番組。
一風変わった趣味をもった方々が
毎回登場します。
なにせ人生をかけてその趣味に
取り組んでいるので、
どんなテーマでも
話にひきこまれます。
知的に流暢に
話しているからといって
人々の心はゆさぶられる
というわけではないのですね。
「強い信念とか関心
なんて何もないよ」
という方には
何かに興味をもつように努めなさい
とカーネギーは言います。
そして、それについて
もっともっと学ぶことを
ススメています。
あることについて
知れば知るほど一層真剣に
なりますし、情念を
燃やすようになるからなのですね。
そういったことをテーマに選んで
話せば、自然と熱意がこもって
聞き手は興味を抱きます。
皆様にはそういったテーマ
ありますか?
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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