D・カーネギーに学ぶ一瞬で人をひきつける秘訣【第13回】「マツコの知らない世界」はなぜおもしろいのか?
人をひきつける秘訣が記されている
デール・カーネギー名著
「心を動かす話し方」
をベースに効果的な話し方を
学んでいくシリーズ。
💡
第13回目のテーマは
==============
真剣に考えていることを
主題に選ぶ
==============
です。
➡
今回からは
「生き生きとした話し手
となる3つの原則」
を3回にわたってお届けします。
話の中に熱意と興奮を
注入するのに役立つ原則です。
😀
1つ目の原則は
「真剣に考えていることを
主題に選ぶ」
です。
本章では
「木の灰が牧草を生やす」
という科学的には
信じがたいスピーチをする
腕利きのセールスマンの話が
出てきます。
ただ、
そのような信じかたい話でも
話し手自身がそれを真剣に信じ、
真剣に話していると一定の
支持者があらわれます。
もちろん話の内容や
その真実味は大事です。
🙄
一方で
「話題に対する熱情の火を
かきたてることが
聴衆の心をつかむのだ」
ということをカーネギーは
言っています。
😛
話題を選ぶときには
「自分が強く信じていること」
を選ぶとよいとのこと。
そういったテーマは
自分自身の意識の表面に
常にただよっているのが普通。
それは、自身がそれについて
しばしば考えをめぐらしている
はずだから。
確かに常日頃から真剣に
考えていることであれば
自然と「信念」や「熱意」が
こもってきますよね。
💡
「マツコの知らない世界」
というテレビ番組。
一風変わった趣味をもった方々が
毎回登場します。
なにせ人生をかけてその趣味に
取り組んでいるので、
どんなテーマでも
話にひきこまれます。
😉
知的に流暢に
話しているからといって
人々の心はゆさぶられる
というわけではないのですね。
「強い信念とか関心
なんて何もないよ」
という方には
何かに興味をもつように努めなさい
とカーネギーは言います。
そして、それについて
もっともっと学ぶことを
ススメています。
➡
あることについて
知れば知るほど一層真剣に
なりますし、情念を
燃やすようになるからなのですね。
そういったことをテーマに選んで
話せば、自然と熱意がこもって
聞き手は興味を抱きます。
皆様にはそういったテーマ
ありますか?
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
🙂
=============
😉
「毎朝」発信で
通勤中に1日1テーマずつ
チェック!
😀
約1ヶ月(33日)で
コツコツ学んで
仕事力急上昇!!
😛
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【名言で納得!
33日で再確認する仕事のコツ】
無料メールセミナー
登録はこちらから
➡
《無料特典付き!!》
【電子書籍】
たった3つのマインドで
仕事がうまくいく
「超シンプル仕事術」も
無料プレゼント中!!
(Amazon書籍ランキング
リーダーシップ研修部門/新着1位)
🙂
お気軽にご登録してください!