D・カーネギーに学ぶ一瞬で人をひきつける秘訣【第18回】聞き手との橋をかける方法とは?
人をひきつける秘訣が記されている
デール・カーネギー名著
「心を動かす話し方」
をベースに効果的な話し方を
学んでいくシリーズ。
第18回目のテーマは
==================
聴衆とあなたの
共通点を
はっきりさせる
==================
です。
💡
今回は
「話を聞き手と分かち合う
5つの原則」
の3回目です。
聞き手の人たちとの間に
強い和合の感情を
築きあげるのに役立つ原則です。
➡
3つの目の原則は
「聴衆とあなたの共通点を
はっきりさせる」
です。
★
話し手のあなたは
できるだけ早めに聞き手との
直接的なつながりを明示するように
カーネギーは言います。
😀
例えば、あなたが
学校の卒業式に呼ばれた場合、
あなたが卒業生であれば
当然それを示せばいいですね。
もしあなたが卒業生でなくても
「祖父」が卒業生であれば
そのエピソードなどを盛りこめれば
一気に距離が近づきます。
★
意思疎通の道を開くもう一つの
方法として
「聞き手」の中にいる人々の
名前を使うことがあります。
聞き手の立場にいるときに
自分の名前が使われたり、
呼ばれたりすると
一層その話に入っていけますよね。
😮
もう1つ聞き手の集中力を
最高度に引きつける方法です。
二人称の「あなた(がた)」という
代名詞を頻繁に使うことです。
そうすることで聞き手は
自己を意識した状態におかれます。
🙄
実は上記の★~★の間の文章で
それを実践してみました。
いかがでしょうか。
ただ、
この「あなた」という言葉は
聞き手と話し手の間に
橋をかける代わりに
かえって溝を掘る作用を及ぼす場合も
あるとのこと。
😕
特に一段高いところから聞き手に
話しかけるときとか、講義のときは
「あなた」ではなく、
「私たち」を使った方がよいようです。
上記で「あなた」を使っていた部分を
「私たち」に変えてみました。
===============================
例えば、私たちが
学校の卒業式に呼ばれた場合、
私たちが卒業生であれば
当然それを示せばいいですね。
もし私たちが卒業生でなくても
「祖父」が卒業生であれば
そのエピソードなどを盛りこめれば
一気に距離が近づきます。
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いかがでしょうか?
ぜひうまく使い分けたいですね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
😛
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