D・カーネギーに学ぶ一瞬で人をひきつける秘訣【第20回】”自慢”は最大の敵!?
人をひきつける秘訣が記されている
デール・カーネギー名著
「心を動かす話し方」
をベースに効果的な話し方を
学んでいくシリーズ。
第20回目のテーマは
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調子に乗らない
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です。
今回は
「話を聞き手と分かち合う
5つの原則」
の5回目です。
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聞き手の人たちとの間に
強い和合の感情を
築きあげるのに役立つ原則です。
最後5つの目の原則は
「調子に乗らない」
です。
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これは
どういうことでしょうか?
裏を返すと
「聞き手は謙遜を好む」
ということです。
聞き手に愛される話し手となる
最善の方法のひとつは
聞き手に対して
「へりくだった態度をとること」
だとカーネギーは言います。
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聞き手より教養が高いとか、
社会的地位が上だということを
意識した話し手に
聞き手は敏感です。
自分たちを下にみて
偉そうに話す人のことを
皆様は好きでしょうか?
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よほどスゴイ人で
偉そうに話してもキャラ的に
嫌味にならない人もいるかも
しれません。
ただ、一般的には
上から目線で話す方には
「不快感」を覚える方が
多いのではないでしょうか。
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表面的な言葉だけで謙虚で
あろうとしても言葉の端々で
ボロがでます。
「誠意」をもって
聞き手とつながりをもとうと
思っているかは大事ですね。
むしろ弱点をさらけ出すくらいが
ちょうどいいのかもしれません。
カーネギーは言います。
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自分は不完全な人間だが、
それなりに
最善をつくすつもりだと
いうことをはっきり示せば、
聞き手は
きっとあなたに好意と尊敬を
抱くでしょう。
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話し手となると
どうしても自分のスゴイ点を
ひけらかしたりしたくなりがち
ではないでしょうか。
聞き手の目線になり
冷静になって
”調子に乗らない”スピーチを
ぜひとも心がけたいですね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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