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D・カーネギーに学ぶ一瞬で人をひきつける秘訣【第20回】”自慢”は最大の敵!?

 
この記事を書いている人 - WRITER -
コーチング企画33Q代表。 会社員の理想キャリア形成支援コーチ。

人をひきつける秘訣が記されている
デール・カーネギー名著

「心を動かす話し方」

をベースに効果的な話し方を
学んでいくシリーズ。

第20回目のテーマは

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調子に乗らない
==================

です。

今回は

「話を聞き手と分かち合う
5つの原則」

の5回目です。

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聞き手の人たちとの間に
強い和合の感情を
築きあげるのに役立つ原則です。

最後5つの目の原則は

「調子に乗らない」

です。

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これは
どういうことでしょうか?

裏を返すと
「聞き手は謙遜を好む」
ということです。

聞き手に愛される話し手となる
最善の方法のひとつは
聞き手に対して

「へりくだった態度をとること」

だとカーネギーは言います。

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聞き手より教養が高いとか、
社会的地位が上だということを
意識した話し手に
聞き手は敏感です。

自分たちを下にみて
偉そうに話す人のことを
皆様は好きでしょうか?

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よほどスゴイ人で
偉そうに話してもキャラ的に
嫌味にならない人もいるかも
しれません。

ただ、一般的には
上から目線で話す方には
「不快感」を覚える方が
多いのではないでしょうか。

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表面的な言葉だけで謙虚で
あろうとしても言葉の端々で
ボロがでます。

「誠意」をもって
聞き手とつながりをもとうと
思っているかは大事ですね。

むしろ弱点をさらけ出すくらいが
ちょうどいいのかもしれません。

カーネギーは言います。

*************************

自分は不完全な人間だが、
それなりに
最善をつくすつもりだと
いうことをはっきり示せば、

聞き手は
きっとあなたに好意と尊敬を
抱くでしょう。

***************************

話し手となると
どうしても自分のスゴイ点を
ひけらかしたりしたくなりがち
ではないでしょうか。

聞き手の目線になり
冷静になって
”調子に乗らない”スピーチを
ぜひとも心がけたいですね。

本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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