【第22回】聞き手に行動をおこさせるポイントは「●●性」 (D・カーネギーに学ぶ一瞬で人をひきつける秘訣)
人をひきつける秘訣が記されている
デール・カーネギー名著
「心を動かす話し方」
をベースに効果的な話し方を
学んでいくシリーズ。
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第22回目のテーマは
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聴衆にしてほしい行動を
要点として述べる
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です。
今回は
「聞き手に行動を
おこさせる短い話」
の3回シリーズの
2回目です。
聞き手に行動を
おこさせるために
話をどう構成すればよいのか
の3ステップを
順を追って
確認していきます。
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最初のステップは、
話の冒頭には
「具体的な実例」を
もってくる
ということでした。
今回は
2ステップ目です。
「行動への訴え」を
要点として掲げます。
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本当にやってもらいたい
ことを伝えるための
法則は3つです。
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要点は短く具体的に
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ファーストステップで
時間をとっているので、
行動を促す時間は
限られてきます。
端的に、率直に
伝えることも大事です。
また、厳密かつ正確に、
そして具体的に
述べることも必要です。
明確に理解できないと
人は動かないですからね。
(×)
国のことを真剣に考えましょう。
(○)
来週の日曜日に投票してください。
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聞き手が行動しやすいように
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1つの法則ともかぶりますが、
話を具体的にすればするほど
行動はしやすくなります。
(×)
会った人の名前を覚えましょう。
(○)
会ったら5分以内に、その人の
名前を5回復唱してみてください。
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要点を力強く、確信をもって
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行動への要求は
生き生きとした口調で
率直に強調する必要があります。
力強さや真摯さがないと
確かに聞き手は動きませんよね。
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聞き手に行動を
おこさせるための
セカンド・ステップは
いかがでしたでしょうか?
キーワードは
「具体的」
であることですね。
次に何をやればいいのか
明確に示してもらえると
行動に移しやすいですよね。
次回は最終ステップです。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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