【「孫子」をまなぶ:15】勝ったあとに戦う???
武田信玄、吉田松陰、ビル・ゲイツ、
孫正義など著名人にファンも多い
中国春秋時代の兵法書である「孫子」
を毎週学んでいくシリーズ。
ビジネスや人生で勝つための戦略書の
原点であり、考え方・行い方・組織の
あり方・人材活用論などをともに
学んでいきましょう!
第15回の今回は
「戦う前に勝利は決まっている」
です。
一般的には、
土壇場での奇策での逆転勝利や
大接戦のうえでの勝利などは
もてはやされるかもしれません。
ただ、孫子はそんな勝利は
際どい勝利であり、不確実性の高い
戦い方は評価しません。
戦う前の戦略で勝利を「予約」する
作業がメインで、
戦うこと自体はそれを予定通りに
実現する手段としての意義しかない
ということなんですね。
然るべき手順をふんで
リスク少なく
「着実に勝つ」というのが
ポイントです。
ビジネスや勉強・スポーツでも
分析や計画性など
戦略が不十分のまま
「戦い」に入ってしまうこと
ありませんか?
たまたま勝てるかもしれませんし、
なんとか修正しながらギリギリで
勝つこともあるかもしれません。
ただ戦い方としては非常に
リスクは高いですし、
勝てる可能性は低い戦い方です。
相手もふまえながらの
勝てる態勢作りが
如何に大事かということですね。
あとは「やればいい」
というくらいの
勝つための”事前準備”が
十分にできていますか?
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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