仕事で「判断力」をあげる方法とは?
日常生活もそうですが、
仕事をしているときも
たくさんの判断を
していますよね。
➡
そのとき
あなたの中にある
「コンピュータ」(脳)
がどっちにいくべきか、
どう反応すべきか
瞬時に判断しています。
💡
「コンピュータ」の判断は
反射的
↓
感情的
↓
理性的
な順番で行われていくと
言われています。
😕
まずは
「反射的」
に防衛本能
のようなものが働きます。
安全でいたいし、
あまり変わりたくないのです。
🙄
次に、
「感情的」
喜び・愛情・
怒り・恐怖・嫌悪などの
感情が動きますね。
快なのか、不快なのか
みたいな感じです。
😥
最後に、
「論理的」
「理性的」
に考え、
正当化したりします。
🙄
実際には、
一瞬でこれらの判断を
相互に戦わせて答えを
出しているわけです。
💡
ちなみに
小中学生くらいまでは
「反射的」、「感情的」
な部分が強く、
「論理的」
な部分は
まだ未熟がちな状況です。
言われてみれば、納得ですよね。
💡
あとは
疲れているときなんかは
「反射的」な反応に
なりやすいですよね。
面倒だし、今まで通りで
いいや、みたいな。
😉
そして
仕事を進めていくうえでは
やはり
最終的には
「理性的」
な判断を通して
動いた方が
うまくいきますよね。
😀
反射的、感情的に
判断したことって
うまくいかないことが
多くないですか?
🙄
なぜあのとき
自分のことしか
考えていなかったんだろう
ですとか、
相手に激怒
しちゃったんだろう、
ですとか。
😥
うまくいかなったことが
あった人は
反射的、感情的
な判断だけで
すませていなかったのか
振り返ってみると
よいかもしれません。
😕
先日話題になった
「闇営業」に端を発した
吉本興業の一連の騒動
をみていてもそうですよね。
「反射的」な判断を優先し、
自己防衛、保身に走っていたり、
「感情的」に発言していたり。
「理性的」に判断するところ
まで行きついていない感じが
事を大きくしてしまった感じが
します。
😥
「理性的」に判断していれば
展開は変わっていたでしょうし、
トラブル時のようなときこそ
いつも以上に
「理性的」に判断しなければ
いけないのですね。
😕
ただ、
「反射的」「感情的」な
判断だけでも
これまで”うまくいってきた”
という”成功体験”が
あった方。
急に「理性的」に判断しろと
言われても急にはできないかも
しれません。
🙄
「理性的」に
判断するには
・論理的な思考力
・冷静さ
が必要でしょう。
➡
そして、
「冷静に」
判断するために・・・
本来あるべき
”仕事の行動指針”のようなものを
常に手元において
”原点に立ち返る”ことができるように
しておくのも1つの手でしょう。
💡
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立ち返ることができるでしょう。
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本日も最後まで
お読みいただき、
ありがとうございました!
* Daizy *