団塊ジュニア世代の「節約志向」と「自分磨き」からみえてくるものは?
団塊ジュニア世代(45-48歳)の
消費が伸びない、とのこと。
😎
バブル世代と
処遇改善が進む若手世代に
挟まれ、ポストも少なく、
収入が減っているというのも
影響しているようです。
🙁
買い物も「普及品」で
十分と考える傾向があり、
何に対しても出費をしないのか
と思いきや「自分磨き」への
出費は惜しまないらしい。
・資格スクール
・高級外車のリース
・子供の宿題も含めた家事代行サービス
(「自分磨き」の一環ということ?)
など
「団塊ジュニア世代」って
バブル崩壊後の世代で、
企業の倒産やリストラなどを
目の当たりにしてきたから
プロフェッショナル志向も強く
「個人の市場価値を高める」ことには
積極的な世代ということなんですね。
😮
私も
「団塊ジュニア世代」の一人として
その辺りの違和感はないですが、
「この世代の特徴なんだあ」
と思うと、
自分がほかの時代に生きていたら
どうだったのか、を
ちょっと見てみたい感覚に
なりました(笑)
🙄
自分の
「親の世代」
「こどもの世代」
ぜひ経験してみたいですね。
😕
そうすれば、
もっと
親の事情や子供の事情
も分かってあげられますしね。
そして改めて
世代間の「特性」を
しっかり認識しておくことも
大事だなあと思い直した次第です。
😉
さて、「収入」が苦しい様子の
わが世代。
節約も悪くはないけど、
そればかりなのも
いささか寂しい感じがしますね。
😐
ぜひ新たな収入源を
つくってみることをおすすめします。
ぜひ経済の活性化にも
貢献していきましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
Daizy