ぜひおさえておきたい「保険」への正しい向き合い方とは?
「保険」と聞いて皆様どう思われますか?
➡
「大好き」「いつもよく考えている」
という方はほとんどいないですよね。
➡
どちらかと言えば基本的に「嫌い」という方
が多いのではないでしょうか。
➡
なぜ「保険」は嫌われるのか?
➡
・セールスされる感じが嫌
➡
・事故とか病気とか死とか
楽しくないことを考えなくてはいけない
➡
・買って決して”うれしい”とか
”楽しい”とかいうものではない
➡
など、いろいろ理由はあるでしょう。
➡
そんな嫌われがちな「保険」ですが、
そもそも何のためにあるのでしょうか?
➡
簡単にいうと、
「病気や死亡・事故などがあったときに
経済的に”大きく”困って生活に支障が
起こることを避けるため」
です。
➡
当たり前の内容かもしれませんが、
この点を今一度認識することが大事です。
➡
裏を返すと、
================================
①お金に大きく困るようなことにならない
なら加入する必要はない
================================
→これはいうまでもないですね。
➡
============================
②感情・感覚で判断すべきではない
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マイナスのことは考えたくない、
今は面倒だ、ということは
ぜひとも避けたいです。
🙁
逆に「なんとなく」「しかたなく」
入るというのもアウトです。
😐
「入りたい」と思ったときには
体の調子が悪く、加入できないことも
多いのも保険の特徴です。
➡
感情や感覚は排除して、
必要ならば、しかるべきタイミングで
タイムリーに判断すべきものなのです。
=======================
③損得で考えるべきではない
=======================
病気にならないと
保険料がもったいないから
入らない、とか、解約するという方も
多いです。
➡
これも避けたい考え方です。
➡
そもそも病気になるかならないか、
事故にあうかあわないかは
誰にも分かりません。
➡
よく「がん家系」ではないから
がんにはならない、という方が
いらっしゃいます。
➡
ですが、遺伝によるがんの割合は
5%程度ともいわれていますし、
がんになる仕組みからしても
誰でも「がん」になる可能性は
あります。
➡
病気にならなかったから
払った保険料がもったいなかったと
考えるのではなく、
保険料を「必要経費」として考え、
これを払っているから万が一のときも
経済的に大きく困ることがなくてすむ、
というように考えるべきものなのです。
➡
これが保険の目的であり、本質です。
➡
何もなければ大きな損失もなく
「よかった」ですし、
万が一保険事故が発生した場合は
そのような中でも保険金が支払われ、
経済的には「よかった」というのが
正しい考え方です。
➡
なお、ここで言っている保険は
「貯蓄型保険」のことではないですので、
ご注意ください。
➡
こちらの場合は、
基本的に「貯蓄」が主要な要素なので、
”損得”を考えるのは間違いではありません。
➡
改めて整理しますと、
保険加入を考えるときは、
「それが起こってしまったら
経済的にかなり困ってしまうかどうか」
というポイントのみで冷静に考えましょう、
ということです。
➡
その過程で
会社員の方が誰でも
すでに加入している”保険”もありますので、
その保障があることもふまえて
考えることも大切です。
➡
・厚生年金(国民年金)
・健康保険
などがそれにあたります。
➡
また大企業の会社員であれば、
健康保険にも独自の給付(付加給付)が
あることも多く、いくら治療費がかかっても
月2~3万円ですむケースもありますので、
ぜひ把握しておきたいです。
➡
それほど治療が長引かない病気であれば、
民間の医療保険はなくても家計への影響は
かなり小さいと考えられます。
➡
一方では、
健康保険の対象外になるものや
比較的重めで治療が長期化しそうな病気によって
生活に支障が生じる恐れがあるならば
そういった部分にターゲットを絞った商品に
加入するのも1つの戦略としてよいかもしれません。
➡
この辺りの情報は信頼できる保険営業や
ファイナンシャルプランナーに教えて
もらってください。
➡
正しく説明できない方や
自分の商品を売ることばかり考えている方からは
加入しない方がよいです。
➡
大して必要もない商品に過剰に加入させられる
可能性もあるので、注意してください。
➡
「それが起こってしまったら
経済的にかなり困ってしまうかどうか」
というのは、
人それぞれ状況が異なるはずですので、
一律これは入った方がいいという商品や
プランがあるわけではないです。
➡
ですので、本来こちらの状況も聞かずに
「オススメの商品はこれです!」
というのもおかしな提案なのです。
➡
ご自身の今の家計状況、
今後の予定・リスクなどを
まずしっかりおさえることが大切です。
➡
たとえば、
・貯蓄が少ない方、特に若年層
・貯蓄ができない方(あると使ってしまいがち)
は想定外の大きな病気にかかったときなどは
生活に影響がでやすいでしょう。
➡
まだお子様が小さい一家の大黒柱の方が
突然お亡くなりになったら
やはり生活は困りそうですよね。
➡
それでも国の遺族保障もあるので、
そこをふまえながら
さらにどれだけ「死亡保障」が必要そうか
考えることになります。
➡
「保険の目的」に照らし合わせると
独身の方に大きな死亡保障は不要ですし、
お子様が独立したならば遺族保障としての
「大きな死亡保障」は不要というのは
よくお分かりいただけかと思います。
➡
「経済的にかなり困ってしまう状況を回避する」
という観点のみで、冷静に「保険」と向き合うことを
オススメします。
➡
「保険」という仕組みは
人生のピンチを救ってくれる大きな武器です。
➡
正しく向き合って、過不足なくタイムリーに
備えておくことで、自分と家族のゆとりある人生を
作りあげていきましょう!
💡
本日も最後まで
お読みいただき、ありがとうございました!
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