同じ「なんとかなるだろう」でも差がつくポイントとは?
勉強でも仕事でも
自分としてはすごく頑張っているんだけど
もう一つ結果がついてこないことありませんか?
➡
勉強でいえば試験前に
試験範囲を一通り勉強して
80点くらいとれるくらいになっている状況だと
結構がんばって勉強していますよね。
➡
この段階で「結構頑張ったし、もういいっか、
なんとかなるさ」と思って試験に臨むAさんが
いるとします。
➡
一方で、
同じくらいの能力であっても
もう少し「基準」を高くおいて
100点を高い確率でとれるまで
もう少し徹底的に
「もうこれ以上やっても時間のムダ」
と言えるくらいまでやりきるBさんがいます。
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2人の結果に差がでるのは
お分かりですよね。
➡
ここで、やっぱり「頭のよさの違いかな」
で片付けてしまうと非常にもったいないですし、
状況は変わりません。
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仕事でも同じです。
➡
営業の方であれば、
お客様へのプレゼンの準備の
仕方で結果は大きく変わります。
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たとえば、
********
Aさん
********
こちらが
ぜひ提案したいパターンを1つ準備して
あとはその場の展開次第で
「なんとかなるだろう」
と本番にのぞむ
********
Bさん
********
こちらが提案したいパターンに加え、
そのパターンが
相手に受け入れられなかったケースや
オプションをカットしたパターンなど
いくつかのシミュレーションをして
あらゆるケースに対応できるように準備して
ここまで想定すれば「なんとかなるだろう」と
本番にのぞむ
➡
どちらもうまくいくかもしれませんが、
「成約の可能性」はBの方が明らかに
高そうですよね。
➡
月単位、年単位となると、
成約数は
かなり大きな差となってくるはずです。
➡
このように比較してみると、
誰もがBさんのようにやった方が
結果がでるということは
分かるかと思います。
➡
ここでやっかいないのは、
勉強の例でも仕事の例でもそうですが、
Aさんの方は
自分自身すごく頑張っているので、
自分になにかが足りていないことに
気付きにくいのです。
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決してさぼっているわけでもないし、
そこそこ努力もしているから
なおさらです。
➡
ただ、残念なことに
設定している「基準」が
Bさんより低いんですね。
➡
少し言い換えると、
「なんとかなるだろう」
と思う段階が早いのです。
➡
自分の設定している「基準」には
到達しているので頑張っているし、
やりきっている感はあるのですが、
Bさんの設定している「基準」からみれば
「まだまだやるべきこと」
が残っているレベルなのですね。
➡
成績を上げたい方、
仕事の評価をあげたい方は
自分で設定している
「基準」
をあげてみましょう。
➡
「基準」をあげたら大変になるので、
あえてあげない方がいますが、
「基準」をあげても
それほど負担は変わらないなら
あげないのはもったいないですよね。
やってみたら
「それほど大変じゃないな」
みたいなことも多いはずです。
➡
まずは、
「もうここまででいいっか」と思ったときに
「本当にこれでなんとかなるかな?」
と自分に問いかけてみてください。
➡
そして、
100点とるためには
「もう1回だけ問題を解こう」とか、
➡
プレゼンが成功するためには
「もう1回ロープレ」しておこう、とか
➡
「断ってきたケースのシミュレーション」
もしておこう
➡
など「プラス1」をすることから
はじめてみましょう!
➡
「基準」をあげると
結果がついてくることが
徐々に分かってくると
ドンドン好転していくでしょう。
➡
ぜひチャレンジしてみてください。
➡
本日も最後まで
お読みいただき、
ありがとうございました!!
😛
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