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株式と債券…分かりやすいリスク分散の考え方とは?

 
この記事を書いている人 - WRITER -
コーチング企画33Q代表。 会社員の理想キャリア形成支援コーチ。

本日はマネーのお話です。

💡

先日とある保険会社の研修で教わった
「株式と債券の組み合わせ(配分)の考え方」

💡

分かりやすかったので、

整理してお伝えさせていただきます。

決して難しい話ではないので、
ぜひ読んでみてください。

😀

「ハイリスク・ハイリターン」
「ローリスク・ローリターン」

ってお聞きになったことありますよね?

💡

金融商品への投資において
リスクとは「結果が不確実であること」を
さします。

🙄

リスクというと、
投資しても大きく減ってしまうことを
さすイメージがありますが、

「結果が不確実であること=リスク」
ですので、

大きく増えることもリスクということに
なります。

😕

リスクが高いほど
リターン(収益)のフレ幅は大きく

リスクが低いほど
リターンのフレ幅は小さい

というのが、

「ハイリスク・ハイリターン」
「ローリスク・ローリターン」

ということになります。

💡

そのフレ幅を”偏差”というのですが、
身近な金融商品の”偏差”はおよそ
以下のようなメドです。

・株式 ±20%
・外債 ±10%
・国債 ±5%

例えば、
株式に1,000万円投資したとすると

およそ800万円(-200万円)
~1200万円(+200万円)

のフレ幅ですよ、という感じです。

ただ、何か昨今のコロナのような
特別なことがあった場合など
フレ幅が2倍くらいになることも
想定しておいた方がよいようです。

そうすると
・株式 ±40%
・外債 ±20%
・国債 ±10%

こんな感じになりますね。

💡

先ほどの例と同様、
株式に1,000万円投資したとすると

およそ600万円(-400万円)
~1400万円(+400万円)

のフレ幅になります。

💡

マイナス400万円になる可能性が
あるとなるとどうですか?

結構厳しいと感じますか?

それともこのくらいなら
ギリギリOKと感じますか?

ちなみに後者の方であれば
リスク許容度は「ー40%」
ということになります。

ところでこの「リスク許容度」
日本人の平均は30%程度だそうです。

ですので、1,000万円投資の例でいえば
マイナス300万円までならOKというのが
日本人の平均ということになりますね。

それで今日のテーマでありました
「株式と債券の組み合わせ(配分)の考え方」
に話を移します。

💡

株式と債券をどれだけの配分で
組合わせて投資をするのがよいのか?

ということです。

💡

それぞれの資産状況や考え方にも
よりますが、仮にあなたのリスク許容度が
日本人平均のマイナス30%だとすると、

■株式:70%配分、外債:30%配分

が妥当な配分となります。

💡

計算の仕方は以下の通りです。

株式:70%配分×偏差40%=28%
外債:30%配分×偏差20%=6%

合算すると34%になります。

およそマイナス30%の
リスクをとった形になっています。

💡

もっとハイリスク・ハイリターンを
のぞむのであれば、
リスク度の高い商品の配分割合を
高めればいいですし、

その逆であれば
リスク度の低い商品の配分割合を
高めればいいということになりますね。

💡

今後投資をされる際の
参考にしてみてくださいね。

😛

本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

😀

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