伊藤健太郎さんの「言い訳」から学ぶべきこととは?
ひき逃げ事故を起こした
俳優の伊藤健太郎さんのインタビューが
昨日テレビで放映されたとの
ネットニュースをみました。
😐
テレビはみていませんが、
記事を読んでみて
「かなり残念な言い訳だなあ」です。
😥
もちろん本当のところは
分かりませんが、「言い訳」している
こと自体が残念です。
😕
今回この件を取り上げたのが、
これだけの「残念な言い訳」を聞くと
「”言い訳”ってするものじゃないなあ」
って感じたからです。
💡
私たちって
結構「自己防衛」や「プライド」のために
ミスをしたときに何気なく「言い訳」を
してしまいがちなんですよね。
➡
「自己防衛」をしているつもりが
余計「信頼度」を低めてしまっている
可能性もあります。
🙄
では何を気をつけたらいいのか。
➡
ミスをしたときは
・「直接の原因」を
・素直に
・ストレートに
言ってお詫びして終わりが
一番ですね。
😉
くれぐれもそこに余計な一言
(=そうなってしまった事情・背景など)
は付けないようにするのがよいです。
😮
たとえば、
「寝坊して遅刻してしまいました」
でよいのに、
「目覚まし時計の電池が
きれてしまって・・・」
とか余計な一言(言い訳)は
自ら発しない方がよいのです。
😥
本当のことかどうかは関係ありません。
➡
「何か言い訳してるし、反省しているのか?」
と思われてしまうかもしれません。
😡
内容によってはウソをついているのでは?
と疑われる可能性もでてきます。
😡
事情などの説明は、
相手から詳細な理由を聞かれたならば
そのときに答えればよいのです。
😀
ただ、答えるときも
「目覚まし時計の電池が
きれてしまって・・・」
だけだと、
「またやらかしそうだな」とか、
「なんかいまいちな奴だな」って
思われてしまいます。
😕
なぜか?
➡
自分に責任があるように感じないからです。
➡
「目覚まし時計の電池がきれてしまったのが
原因です。今後は対策として、あと2個
目覚ましを買っておくようにします」
くらい言えるといいかもしれません。
😀
ここまで言えば、
自分のリスク管理が甘かったことが
原因だと認識しているし、
今後の対策もしっかり考えているので、
大丈夫かな、と思われるでしょう。
😛
少なくとも「信頼度」を低めることには
なりませんし、しっかり反省して
次につなげれば問題ないですね。
😀
今日のまとめです。
=================================
ミスしたときは素直に謝罪し、
「直接の原因」だけを説明する
=================================
「言い訳」をすることで
さらに評価が下がっていく可能性が
高まりますので、ぜひ注意したいものですね。
😮
ミスしたときはテンパっていますので、
そんなつもりではなくても
思わず「言い訳」が口をついてしまいがちです。
➡
「人のふりみて我がふり直せ」
今回の有名人の事案から自らの行動を
見直したいですね。
➡
私も改めて自戒したいと思います。
😉
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
💡
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