D・カーネギーに学ぶ悩み解消術 【第29回】眠れなくても気にしなくてよい?
悩み・ストレス解消本として著名な
デール・カーネギーの「道は開ける」
を私なりに解釈するシリーズ。
😀
「疲労と悩みを予防し心身を
充実させる方法」
を6回にわたってお届けしています。
😀
最終回となる今回のテーマは
「不眠症で悩まないために」
です。
😕
「不眠症」がテーマですが、
不眠症とまではいかなくても
うまく睡眠がとれずに
悩んでいるレベルで捉えて
いただくのがよいでしょう。
😐
不眠について悩まないためには
次の5つのルールを守るように
しましょう。
➡
===============================
①眠れない時には、
眠くなるまで起きて仕事をするか、
読書をしよう
===============================
😎
国際的なある法律学者
「サミュエル・アンタマイヤー」は
眠れないからその時間を
勉強時間にあて、
その結果、学業優秀で、弁護士に
なり成功したそうです。
😎
不眠症はずっと続いたが、
それでも81歳という長寿を
保ったとのこと。
😀
眠れないならその時間を有効活用
するのがよいでしょう。
💡
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②睡眠不足で死んだ者はいない
不眠症について悩むことが、
睡眠不足以上に有害なのだ
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😯
不眠症について悩むことで
生命力が衰えることはあるが、
眠れないという理由で
死んだ例はないとのこと。
😯
それをふまえて
不要に悩むことを
まずやめましょう。
😀
=========
③祈る
=========
➡
熟睡するための第1要件は
「安心感」です。
その安心感を得るためには、
「祈ること」がおすすめとのこと。
🙄
祈りが習慣になっている人々に
とっては「祈ること」自体が
精神と神経に対する鎮静剤として
最も適切かつ正常なもの
だということなのですね。
🙂
ただ日本人は信仰先のない方も
多いので、そのような方々は
以下④の方法で
体に語りかけることがおすすめです。
😀
===================
④体の力を抜くこと
===================
😛
「くつろげ、ゆっくり休め」
と体の筋肉に言い聞かせて
やるとよいようです。
➡
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⑤運動をしよう
起きていられないほど
肉体を物理的に疲れさせること
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😐
健康のことを考えても
運動不足の方は
ぜひ運動した方がいいですね。
😀
本当に疲れ切ると
歩きながらでも
自然と眠ってしまうものだと
カーネギーは自己の体験を
述べています。
😕
以上、
5つのルールいかがでしたでしょうか?
➡
眠れないときには
そのこと自体に真剣に
悩みすぎずに
眠れないなら寝ないで
なんかやればいいっか
眠れなくて死ぬわけではないし
😉
簡単にまとめると
こんな感じですかね。
😀
以上で
「道は開ける」
の全ての章が終わりました。
😛
最後までお付き合い
ありがとうございました。
😀
次回は、ここまでふれてきた
28テーマ(原則)を
総ざらいして本シリーズの
最終回としたいと思います。
💡
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
💡
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😉
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