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D・カーネギーに学ぶコミュニケーション術【第6回】名前を呼ばれるとうれしいですか?

 
この記事を書いている人 - WRITER -
コーチング企画33Q代表。 会社員の理想キャリア形成支援コーチ。

「人間関係の原則」に関する
デール・カーネギーの名著
「人を動かす」のポイントを
1原則づつ学んでいくシリーズ。

💡

第6回目のテーマは

「名前を覚える」

です。

😀

「人に好かれる6原則」の
3つ目になります。

================================

原則3:

名前は当人にとって、
最も快い、大切な響きを持つことば
であることを忘れない

=================================

章の冒頭では
10歳になったばかりで
父親をなくした少年がやがて
人の名前を覚える能力を活かして
政界で活躍した話が出てきます。

😯

その人物は初対面の人から
必ずその氏名、家族、職業など
を聞き出してそれをすっかり
頭に入れてしまいます。

😀

そして次に会ったときには
妻や子供のことを聞いたり、
庭の植木のことまで尋ねたり
することができたと言います。

人間は他人の名前など一向に
気にもとめないのですが、
自分の名前になると
大いに関心をもちます。

😮

自分の名前を覚えていて、
それを呼んでくれるということは
まことに気分のいいものなのです。

😛

皆様もそうではないでしょうか。
私もそうです。

💡

逆に、相手の名を忘れていたり、
間違えて書いたりすると、
厄介なことになるのも
既にお分かりのことでしょう。

😐

それだけ「名前」というものは
非常に重要な位置づけのものだと
いうことです。

💡

鉄鋼王と呼ばれた
アンドリュー・カーネギーも
鉄鋼のことよりも
鉄鋼のことを知っている数百人
の人を使って成功を成したのです。

🙄

自分のもとで働いている多数の
労働者たちの名前を覚えていたので
彼が陣頭指揮をとっている間は
ストライキは一度も
起こらなかったそうです。

😮

アメリカの大統領であった
フランクリン・ルーズヴェルトも

「人に好かれる一番簡単で、
一番大切な方法は
相手の名前を覚え、
相手に重要感をもたせること」

だということを知っており、
多忙な中でもしっかりそれを実践
していたようです。

😕

そんな事例がいくつか出てきます。

たいていの人は
他人の名前をあまりよく覚えないもの。

だからこそ
「自分の名前を覚えてくれて」
「呼びかけてくれる」人に会うと
非常にうれしいのかもしれません。

😀

ナポレオン三世は
紹介されたことのある人の名は
全部覚えていたそうです。

彼は、相手と話しているうちに、
何回となく相手の名を繰り返し、
相手の顔や表情、姿などと
いっしょに頭の中に入れてしまう
ように努めていたとのこと。

🙂

相手が重要な人物なら
さらに苦心を重ね、
自分一人になると、
早速紙に相手の名を書き、
それを見つめて精神を集中し、
目と耳の両方を動員して覚えこむ。

必死に努力されていますね。

😐

ぜひ私たちも

「名前を正確に覚えて呼びかける」

ことを実践していきたいですね。

💡

本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

😛

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😉

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