D・カーネギーに学ぶ一瞬で人をひきつける秘訣【第14回】「興奮」の量が大事?
人をひきつける秘訣が記されている
デール・カーネギー名著
「心を動かす話し方」
をベースに効果的な話し方を
学んでいくシリーズ。
💡
第14回目のテーマは
======================
感情を再現する
======================
です。
😀
今回は
「生き生きとした話し手
となる3つの原則」
の2つめ目です。
➡
話の中に熱意と興奮を
注入するのに役立つ原則です。
1つ目の原則は
「真剣に考えていることを
主題に選ぶ」
でした。
2つ目の原則が
「感情を再現する」
です。
🙄
本章の冒頭で
以下のような例が出てきます。
==================
今あなたは、
制限速度をわずか1マイルだけ
オーバーしたために
あなたを捕まえた警官のことを
聴衆に話しています。
そのとき、
客観的かつ冷静に
無関心を装って話すことも
できるでしょう。
ただ、それでは聴衆には
あまり強い印象を与えませんね。
😐
聴衆は
あなたが警官から出頭令状を
もらったとき、どう感じたのか
正直なところを
知りたがっているのです。
その状況を
リアルに再現したり、
リアルな感情を伝えるほど
生き生きとした表現が
できるでしょう。
=================
人前で話すとき、
話の中に盛り込まれる
「興奮の量」が多ければ多いほど
その話は関心を
かきたてられるものになるのです。
ですから
正常な感情を抑圧しては
ダメだということです。
😮
どれだけ熱心に
話したがっているかを
聴衆に示すことで、
聴衆の関心を引きつけることが
できます。
確かに淡々と冷静に
話が展開されているのは
つまらないですね。
😕
リアルな「興奮」が
表に出てくる話し方をされた方が
間違いなく
聞き手は引きつけられます。
自身が聞き手の側に立ったことを
考えればよく分かるはずです。
😉
ぜひ話の中に
「興奮の量」
をできるだけ入れるように
したいですね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
💡
=============
😉
「毎朝」発信で
通勤中に1日1テーマずつ
チェック!
😀
約1ヶ月(33日)で
コツコツ学んで
仕事力急上昇!!
😛
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【名言で納得!
33日で再確認する仕事のコツ】
無料メールセミナー
登録はこちらから
➡
《無料特典付き!!》
【電子書籍】
たった3つのマインドで
仕事がうまくいく
「超シンプル仕事術」も
無料プレゼント中!!
(Amazon書籍ランキング
リーダーシップ研修部門/新着1位)
🙂
お気軽にご登録してください!