D・カーネギーに学ぶ一瞬で人をひきつける秘訣【第16回】聞き手は皆「ジコチュー」!?
人をひきつける秘訣が記されている
デール・カーネギー名著
「心を動かす話し方」
をベースに効果的な話し方を
学んでいくシリーズ。
💡
第16回目のテーマは
==================
聴衆が関心をもつ
話題を織り込む
==================
です。
😀
今回からは
「話を聞き手と分かち合う
5つの原則」
についてみていきます。
🙂
聞き手の人たちとの間に
強い和合の感情を
築きあげるのに役立つ原則です。
1つの目の原則は
「聴衆が関心をもつ
話題を織り込む」
です。
😕
みなさんは自分自身に
あまり関係ない話だったり、
メリットのない話を
聞きたいと思いますか?
たいていの場合、
聞きたいと思わないですよね。
😉
聞き手が関心をもつのは
「自分自身に関わること」
なのです。
アメリカのオクラホマ大学の
卒業式の祝辞を述べた
エリック・ジョンストンさん。
祝辞に「オクラハマ」の土地や
歴史について興味深い話を
盛り込むことで卒業生を
ひきつけたという事例が登場します。
➡
同じ内容の講演を
全国各地でするにしても
それぞれの地域の話題を
盛り込むことで
聞き手をひきつける度合いは
高まるわけです。
😛
自分に関することや
自分の課題を解決することには
みな興味をもつのですね。
本章の最後に発行部数が
急増した雑誌の話が登場します。
その雑誌の編集長は言います。
=============================
人間は利己的なもの。
鉄道を国有化すべきどうか
についてはほとんど興味はない。
🙄
それよりも
・どうすれば出世できるのか
・どうすれば給与が上がるのか
・どうしたら健康を保てるのか
ということを知りたがる
============================
確かにそうですね。
聞き手は「自己中心主義」!
それを計算にいれていない話は
相手の退屈を招くだけです。
😕
聞き手は自分自身に関した
話題だったら
あなたの話を
”熱心に聞く”
ということを常に意識して
おきたいですね。
🙂
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
💡
=============
😉
「毎朝」発信で
通勤中に1日1テーマずつ
チェック!
😀
約1ヶ月(33日)で
コツコツ学んで
仕事力急上昇!!
😛
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【名言で納得!
33日で再確認する仕事のコツ】
無料メールセミナー
登録はこちらから
➡
《無料特典付き!!》
【電子書籍】
たった3つのマインドで
仕事がうまくいく
「超シンプル仕事術」も
無料プレゼント中!!
(Amazon書籍ランキング
リーダーシップ研修部門/新着1位)
🙂
お気軽にご登録してください!