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【第21回】実例にインパクトを与える4つの法則とは?(D・カーネギーに学ぶ一瞬で人をひきつける秘訣)

 
この記事を書いている人 - WRITER -
コーチング企画33Q代表。 会社員の理想キャリア形成支援コーチ。

人をひきつける秘訣が記されている
デール・カーネギー名著

「心を動かす話し方」

をベースに効果的な話し方を
学んでいくシリーズ。

**********

第21回目のテーマは

==================
あなたの人生における
出来事を実例にする
==================

です。

今回からは

「聞き手に行動を
おこさせる短い話」

について3回にわたり
みていきます。

**********

聞き手に行動を
おこさせるために
話をどう構成すればよいのか
ということです。

その3ステップを
3回にわたり順を追って
確認していきます。

**********

まず最初のステップです。

話の冒頭には
「具体的な実例」を
もってくるということです。

聞き手に伝えたいと思う
主要な考えを目にみえるように
例示するのです。

**********

実際にあなた自身に
教訓を与えた経験を述べます。

このあなたの経験に
聞き手が興味を感じ、
それに動かされずには
いられなくなるように

鮮明で、強烈で、
ドラマティックに
再生することがポイントです。

**********

以下に4つの法則をあげます。

=========================
◆実例の基礎となる経験を
ひとつだけに絞る
=========================

実際に災害にあって分かった
対処法など、決して忘れることが
できないような教訓は人を行動に
駆り立てる説得力ある話の条件です。

============================
◆具体的な描写で話をはじめる
============================

例えば、
「昨年の12月8日、
ふと目覚めると、
私は病院のベッドに
横たわっていました」

”誰が?いつ?どこで?何を?
どういうふうに?なぜ?”

のどれかに
答えるような文句で
話をはじめれば
注意力を引きつけることが
できます。

================================
◆実例に適切な細部描写を盛り込む
================================

具体的な、生き生きとした言葉で
表現された細部は、
出来事を起こった通りに再現し、
聞き手にそれを目の当たりに
感じさせる「最上の方法」です。

=========================
◆過去の経験を話しながら
それを再体験する
=========================

その体験について、
表情やモノマネなどのアクションを
使ったり、熱をこめて興奮を伝えるのも
大事です。

実例を挙げる目的の1つは
あなたの話を忘れられないものに
することだからです。

*************

経験談を実例に使うことは
話を覚えやすくするばかりでなく、

よりおもしろく、説得力のある、
理解しやすいものにします。

この経験談が新鮮に受け取られたら
あなたが聞き手にしてほしいと
思うことにすでに反応する状況に
なっていると言えるでしょう。

*************

今回は
聞き手に行動を
おこさせるための3ステップの

「ファーストステップ」

でした。

”実例”の重要性をご理解
いただけましたでしょうか?

本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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