【「カーネギー名言集」より】ゆずるが勝ち！？

皆さまは自分の過ちや落ち度を素直に
認めることができますでしょうか？

過ちが誰の目からみても明らかな場合は
認める方も多いと思います。

そうでもない場合だと、
なかなか認めたくないですよね。

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■自分の過ちを認めることほど
難しいものはない。

事態を解決に導くには、
素直に自分の落ち度を認めるのが
何よりである。

（ベンジャミン・ディズレーリ）

～「カーネギー名言集」より～

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ただ、お互いが自分の責任ではないと
言い張っていると、解決するものも
解決しなかったり、険悪な関係になったり
するといった経験はないでしょうか。

お互いがより頑なになっていきますよね。

一方、明らかに「自分の責任ではない」
ようなケースでも
「もしかして私が悪かったかもしれません」
というような感じで譲歩することで
事がうまく流れることは多々あります。

こちらが譲歩することで先方も
「いや私の方もいけなかったかも・・・」
という展開になったりもします。

別に完全に非を認めなくてもいいのです。

「悪かったかも・・・」というニュアンス
を出すだけでも全然展開は違いますよね。

「私は完璧だし、誤るはずはない」
というような妙なプライドにこだわらなければ
仕事や人間関係はきっとうまくいきます。

ぜひお試しくださいね。

本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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